上記の病院も特定して狙われたのではなく不特定多数への攻撃の結果、システム環境が脆弱なため被害を受けました。クリニックの電子カルテ障害程度ではテレビのニュースに出ませんが普通に発生しています。残念ながら被害は隠微されることも多く上記のような事例は氷山の一角とされます。以下最近の大きなニュース事例ピックアップ。(写真画像☚クリック


202110徳島県の病院でランサムウェア感染が起きました。「電子カルテ」等大きな被害に見舞われ2か月と2億円の損失

2022年1月12日愛知県の春日井病院でランサムウェア感染が起き電子カルテ使えず!

2022年4月23日大阪府青山病院でランサムウェア感染が起き電子カルテ使えず!

2022107日に大阪府堺市の医療法人‣生長会病院の電子カルテランサムウェア感染で起動せず!。

20221027日に「戻してほしいなら金払え」静岡沼津の医療機関の電子カルテ起動せず!。

20221031日には大阪府何某総合医療センターでサイバーテロによる全機能停止が発生!全体復旧は20231月。 

2022123金沢西病院がサイバー攻撃被害、電子カルテ閲覧できず

 


           厚生労働省作成資料

情報セキュリティ対策はシステムを利⽤する全職員で対応すべき問題


医療機関の情報化に伴う業務環境の変化に対して⼗分な対策がとれていないことや、攻撃者の手法の進歩により、外部からの攻撃による被害が増加してきています。厚生労働省から都道府県への連絡文書の内容は下記をクリックください。ダウンロードされます。

厚生労働省・県・医師会を含めてサイバー攻撃の主たるランサムウェアを含むマルウェア対策に真剣に向き合うことの意思統一が為され具体的指導がとられています。確率的には交通事故同様の万々が一のもので今日明日被害に遭うことはまずありませんが、交通事故回避のためのセイフティ機能装着や保険と同様に関係者各位に何らかの具体的措置が求められています。厚生労働省の指導強化対策

 被害者であっても万一の場合は対社会的義務と高額な復旧費用、場合により損害賠償が発生します。被害確率は極小でも、その時のダメージは大です。

 これに対し極めて安価なコストで完璧に防護できる簡単な方法がございます。弊社が提案するのは簡単な下記の内容です。  


今までのアンチウイルスソフトは、常に過去のデータを収集し、マルウエアを検知してプログラム更新をします。
 つまり既知のものには対処できるが、
未知のマルウエアや誕生したばかりのマルウエアは認識できず、攻撃を防御することができないのです。

 AppGuard今までの検知型セキュリティソフトでは防ぐことができなかった未知のマルウエア誕生した直後のマルウエアにも対応!

 米国の政府機関陸軍を20年以上護り続け、我が国においてもANA等1万5千社以上の多くの企業と組織を護り続けて一度も破られたことがないAppGuardなら、貴院大切な情報サーバーパソコンを護り抜きます。

 

既に中小企業含め企業の70%が侵入され30%が被害(調査して初めて判明)に遭っています。世界中でデジタル化が日進月歩で進み、システムのプロが急増=悪意のハッカーも急増=犯罪も急増中です。本格的調査をすればテレビニュースに載る被害だけでなく、かなりの診療所も被害に会っているはずとされます。もはや「昨年と今年、今年と来年は同じ世界ではない」と認識すべきです。デジタル化の多大な恩恵に浴す一方で僅かな防御用経費を許容し改善すれば多くの危機は去っていきます。


 

2ステップの対処計画ご提案

STEP1 まず、サイバー攻撃からのランサムウェア等社会問題となっているマルウェア被害を確実に防御可能な「米国政府機関・軍・NSA等を防衛してきた」安価で強固なセキュリティソフトAppGuard導入をご提案。

 

 米国の政府機関において長年の実績があります。米国国防総省並びに陸軍の高水準なセキュリティスタンダードを満たしたことを示すCoN認証も取得済みです。

 被害先は自らのシステムの脆弱性により侵入を許し問題化しています。弊社は「たとえ侵入されてもプログラムの核心的作動を封じてしまう。結果、被害を出さない安価なご提案」が可能です。もう、セキュリティで悩まない」世界をご提供します。ぜひご相談ください。安価な基本的対策

 

 ※米国(軍・政府系機関)で永きにわたる世界規模のサイバー戦争の第一線で一度も破られたことのない堅牢さをご提供しています。

 

 近年日本においても利用が可能となり、ANA等1万5千社が採用し国内外からのサイバー攻撃防御に活躍し高い評価を得ています。病院や医科大学でも採用実績があります。

 

☛※1度も使用されたことはありませんが弊社の供給ルートにおいては1端末500万円の損害保険も付いております。

 

STEP 内部からの情報漏洩等々まで含め包括的な防御を強化するための措置(UTM機器や専門システム導入)

総合的・多重的対策 費用は求める内容に応じ幅がありますが相応の金額。】※大手企業複数の中からご検討可能です。

 

☛※まず,安価なSTEP1社会を騒がすランサムウェア等のマルウェアによる(被害額の大き)サイバー攻撃は防御できます。サイバー対策を行っていない(or 全ての)医療機関様で今すぐ行うべき最優先事項です。上記の被害を受けた7つの病院もそれを導入していれば事件にもならず全て電子カルテとデータは護られました。オンプレミス型電子カルテはもちろんですが、診療所向けに多いクラウド型の電子カルテの場合もWindowsなどのOS上で動作するので被害を受けると操作ができななくなります。STEP1の措置でこれも防護されます。もう、セキュリティで悩まない」世界をご提供します。

 

残りのリスクを極小化するSTEPの対策は貴院の規模やシステム環境に応じて金額は異なります。今後適切なレベルでの導入をご検討・実施いただき、定期的に見直すことが不可欠です。弊社もご支援をさせていただきます。

 

☛③具体的な導入(特にSTEP)をされる場合は貴院のシステム環境調査など現地での専門的対処が可能な信頼できる(大手)事業者(部署や電話など最新情報)をご案内・ご手配いたします。


AppGuard医療機関導入事例

その他弊社サービス業務

 

☛ 必要に応じ煩雑なサイバー関連保険の比較検討等の助言をします。